Design & Manufacture

被服の原点はデザインとマニファクチャー(作る)です。
この両輪のバランスを保って時にはやく時にゆっくり廻すことでアパレルの歴史は続いて来たのだと思います・・

Design & Manufacture写真

Chêne(シェヌ)Designの心意気・・デザインの5憲章

デザインミーティング

デザインの指標は様々あります。シェヌが実践している言葉をご紹介します。
1)衣・食・住・楽のすべてにわたってデザインに関わります
2)デザインの先にはいつも人がいることを忘れません
3)社会、機能、技術、材料との適合はデザイン美に貢献します
4)デザインにとって美はいつも時代の少し先にあります
5)デザインはなくても生きられますが、あればもっと楽しく生きられます

Chêne(シェヌ)Designは被服の原点からスタートします

写真Chêne( シェヌ)ブランドは衣服の目的と役割をしっかりと見つめ直すことからはじめます。役割を見てゆくとそこには対象ごとの要求や機能が明確に存在していることに気付きます。
例えば、赤ちゃんは誕生から数ヶ月の間で著しい成長が確認できます。この密度の濃さは人の一生のエネルギー量のうちの相当量を占めたダイナミズムが働きかけて成長という変化を促しているように感じられます。そこでの衣服の機能と役割は一般論としてのそれより顕著でシンプルなものです。それゆえ重要度も格段に高く、大胆で繊細な対応が必要となります。

デザインを考える上で重要な被服(衣服)の機能と役割は、歴史を通して見たとき大きく3つ考えられます

1)体表付近の温度、湿度を調節する環境的制御
外気温の変化に対し断熱または通風によって体表温度変化を和らげたり、外気の乾燥や湿気、発汗よる湿気などを衣服繊維による保水や発散によって一定程度の湿度変化を緩和します。
2)身体や皮膚を物理的、化学的に保護、防御
物理的な衝撃を吸収して和らげ、紫外線や空気中の粉塵などから皮膚を守り、汚れや臭い、虫刺されなどの害を防いでくれます。
3)身体の装飾・・カラーとして影響を与える役割
装飾についてはカラーに関して見ると興味深いものがあります。装飾効果をカラーデザインと考えれば大きな意味があります。衣服を身につけた赤ちゃんが周りからどう見えるかという研究に繋がります。

写真赤ちゃんの顔色(身体の色)や髪の色は衣服の色調(テクスチャーも関係する)との対比で見えかたが変わります。赤ちゃんの肌や髪の色と衣服の色調とがうまくマッチすることで美しく健康的で好印象に映る効果があります。逆に肌と合わない色の服を来たときは沈んだ雰囲気やちぐはぐな印象を与えることもあり、赤ちゃんの衣服の色選択は一人ひとりの個性にあった色を丁寧に選ぶことが重要です。
肌の色や髪の色は大別すると寒色系と暖色系にわかれ、その肌とマッチさせる色は一般的には同じカラー系統で合わせることが良いとされています。

写真一方、赤ちゃんの成長と視覚の関係について見てみると、視覚の発育はかなり早く、視力はまだ弱いものの5 ~ 7 ヶ月になると色の認識もできるようになります。赤と緑、青と黄など違いがわかるようになり好みの色も出てきます。青、赤、紫、オレンジ、黄色の順で見えやすさ、判りやすさなどで好まれるようです。また、生後7、8 ヶ月になると立体認識や物の質感もわかるようになるようです。
衣服のカラーに関して言えば、乳児の赤ちゃんにとって色はどうでも良いものでなく、明確な根拠を持って選ぶことが大切になってきます。

(参考文献:Wikipedia、Aera出産と子育て、mamanaパーソナルカラーから抜粋または意訳しました)

衣服の役割を見てゆく中でChêne(シェヌ)はベビー服のカテゴリーは2つあると考えます。

写真1)乳児期から立ち上がりの時期までは機能特化したベーシックウェアで
この時期の赤ちゃんの肉体と精神のメカニズムに即したピュアでドラスティックな対応が重要であり、ベビー服の役割の大きさを感じます。
幼い赤ちゃんの健やかな成長にとって必要な機能を徹底重視し、特化された「ベーシックウェア」のジャンルを立ち上げました。
ベーシックウエアのラインナップはChêneオンラインストア をご覧ください。

写真2)赤ちゃんもオシャレや好きな色を着て見たい・・コンテンポラリーウェア
少し成長した赤ちゃんはオシャレ意識も芽生えて来ます。そんな時にはオシャレにシフトを置いた優美で美しい衣服は赤ちゃんの感性を育てる手助けにもなります。ベーシックウエアの年齢からキッズに至るまで、大人と同じ感性で感動できるオシャレ服を「コンテンポラリーウェア」として立ち上げました。
コンテンポラリーウェアの内容はChêneオンラインストア をご覧ください。

全ての製品プロセスにクリエイティビティを・・
クラフト・マニファクチャー

写真

デザインとクラフト・マニファクチャーは服づくりの両輪です

製品作りのプロセスではデザインが上流ですが、少なくとも当ブランド製品作りにおいてはデザインとクラフト・マニファクチャーは表裏一体の役割を担っています。

写真製品になるまでには企画、デザイナー、パターンナー、ソーイング・オペレーター(縫製する人・以下オペレーター)など多くの人たちが品質の良し悪しに関わる重要なプロセスを受け持っているからです。
オペレーターは美しいシルエットや素材の生かし方を「作る」工程の中でクリエイティビティを発揮しています。
織物の縦糸と横糸の互いに交わり合う関係と似てデザインとクラフト・マニファクチャーがラインの繋がりではなく面としての関係で成り立っています。

服作りを天職と感じているオペレーターは、作ることが好きで楽しくてこの仕事をすることを目指して準備をしてきた人が大勢います。技術とセンスだけでは難しいこの仕事を、好きであるという情熱とクリエイティビティによってそれを全うしています。
当クラフト・マニファクチャーは伝統的技術を大切にしながらソーイング・オペレーターの創造性を様々に反映できるアトリエであることを目指しています。

基本を大切にした新しい服作り

写真Pure Meister Style ピュア マイスター ・スタイル
Pure Mommy Styleと並んで弊社の大切なワードはPure Meister Styleです。服のすべてを心得ている服飾職人の粋な親方(マイスター)からの伝承です。親方は西洋から日本へ渡った服飾文化のエレガンスとトラディショナルな技術とを体で感じながら服を作り続けてきました。着心地の良い服、お洒落なデザイン、肌ざわりの優れた素材、機能的なディテール、それらを縫製し、仕立てるための全てを熟知しています。

Chêneは国際基準のトップレベルを有する北米衣料メーカーの基準に準拠した認定工場資格を取得しております。

Chêneのあゆみ

1957年 ベビー服専門メーカーとして創業
1975年 秋田工場設立
1987年 静岡工場設
2016年 秋田工場新築移転
2017年 Chêneブランド設立
2017年 Chêneオンラインストアオープン
2017年 ふるさと納税事業開始

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